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仕事の選び方
やりたい事がわからない、もしくは見つからない。

転職を考えてる方や就職を控えてる方からよく相談を受けます。

やりたい事なんてわからないのが普通じゃないでしょうか?もしくはやりたい事を仕事に出来る可能性はかなり低いのではないでしょうか?

現在でもハローワークには溢れんばかりの求職者がいるそうです。求人が無いかといえばそんな事もない。要は求職者が求める条件と、求人側が求める人材の間にギャップが起きちゃってるんですよね。

誤解を恐れずに言えば、求職者は自分の実力を過大評価し過ぎてるのかもしれません。

マズローの人間の行動を引き起こす欲求は5つの階層を持つとした欲求階層説というものがあります。

1.生理的欲求(空腹、睡眠などの欲求)
2.安全の欲求(戦争、天災、病気、衣服や住居などを安定したいという欲求)
3.社会的欲求(集団に所属し仲間からの愛情を求める欲求)
4.自尊欲求(承認、尊敬、独立などを求める欲求)
5.自己実現欲求(自己の成長や発展を求める欲求)

1から順に満たしていくと次の欲求を感じるようになり、いったん満たされた欲求はもう動機付けるものにはなりません。(5は満たすとどんどん増長すると言われてる)

現在日本にいれば多少仕事がなくても1と2の欲求は満たす事ができます。
そうなると、食べていければどんな仕事でもやる!と考えるのは難しいのかもしれません。

しかし、30過ぎた男性が何のスキルも実績も経験もなければ、自己実現を満たそうとするよりも目の前の出来る事を一生懸命やる事のほうが先決ではないでしょうか。

じっとして自分のやりたい事を探そうとするよりも、一歩踏み出してそこから見えて来る事のほうが多いのです。ただその一歩が『自分探しの旅』になるとちょっとその一歩の方向が間違っていませんか?とおせっかいしちゃいたくなりますけどね。


涙の数だけ大きくなれる!
涙の数だけ大きくなれる!
木下 晴弘

この本のStory 2『あるレジ打ちの女性』の話で私は涙しました。

出来る事を一生懸命やる。

そこからしか本当にやりたい事は見つからないように思います。













author:美容室アプレ, category:仕事, 18:55
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