- ショック!!
- オーナーの役割
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2010.01.09 Saturday
昨年の仕事納めの時は、みんなで『すき焼き』を食べにいったんですよね。
みんな良くがんばってたんで私も大盤振る舞いですよ。『特選和牛コース』なるものを頼んでお肉を追加したりしちゃってもう大満足です。 たまに贅沢気分を味合わせてあげる事もオーナーの重要な仕事です。
こんな時私はものすごく恩着せがましく、『もう2度とこんな高級肉は食べれないかもしれないからいっぱい食っとけ!』と叫んでおります。
素直なゆったんは嬉しそうにお肉と一緒にかわいく写真とってました。 http://ameblo.jp/new-life-is-xxx/day-20100107.html
でも食べる時はこんな感じ
必死すぎ(笑)
今日はなぜこんな事を書いたのかというと、その時の代金が予想以上に高くてオヤマダの懐が大打撃を受けてしまったので、せめてブログをご覧の皆様には
『あ〜オヤマダさんって凄くスタッフ思いのいい人なんだ〜。もう抱かれたい美容師NO1決定!』と思っていただきたいからです。(思いません)
そんな3連休の初日ですが、がんばって仕事してます。
- 意気込み
- 仕事はじめ
- 自由行動
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2009.10.07 Wednesdayさてさて、仕事をしていく上で自分で考えて行動できる人はなかなかいません。
まあそんなものです。
よく『私の考えを自由にやらせてもらえる職場がイイ』と言う人がいます。
自由を与えてきっちりやってくれるなら上司としてそんなに楽な事はないのですが、自由を与えたら大体の人はサボっちゃうのです。
だからいちいち細かな事まで指示を出してあげないといけません。
でも指示を出されると(いちいち言わなくたって…)なんて思っちゃうんですよ。
しかし自分で考えて行動するよりも、指示を仰いで行動するほうが楽だって事を心の中ではわかってるから、自分から動かずにやっぱり指示を待っちゃう。
それは自分で自由に行動を起こしたらそこに『責任』が付いてくるのも理解してるのでしょうね。
『自由にはやりたいけど、責任は背負いたくない』
みんな考える事は同じです。
そこから一歩踏み出す事が出来る人が成功するのです。
…失敗するかもしれないけど。
- 旧友
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2009.09.06 Sunday今日は昔のバイト仲間である友人がカットに来てくれました。
現在は大阪で矯正歯科を開業している彼女はその昔『子供を食べる牛』と言われてた面影は無く、経営者としての凛とした表情が備わっておりました。
そこで話してて1番印象に残ったのは『良い時も悪い時もあるけど、こうしてスタッフがいてくれるから何とかやってこれるよね。1人だったら何にも出来ないんだから』といった話をした事です。
ゆったんや黒ちゃんがいるからこそ私もこうしてやってこれています。本当にありがとう。
と思っていてふと黒ちゃんのブログを見ると、訳わからん事ばっかり書いていたのでちょっと不安になりました…。
- 仕事の早さ(過去文)
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2009.09.03 Thursdayすみません、ちょっとブログのネタが見つからないので過去のコピペで済ませます。ゴメンネゴメンネ〜
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仕事が遅い人で仕事が出来る人を見た事がありません。
遅い=丁寧、早い=雑と勘違いしてるといつまで経っても成長できません。『早くて丁寧で質の高い仕事をするにはどうしたらよいのか』を考えてる人と比べたらその差は歴然としています。
普通電車より特急電車が高いのは当たり前なのです。誰も特急電車が雑だとは思ってませんから。
私のカットが早いのは10年以上そういった事を考えていた結果なのです。
カットに時間がかかる人は丁寧にやってるから時間がかかってるという訳ではありません。どうやってカットすれば満足いくスタイルになるのかがわかってないから時間がかかっているのです。無駄な動きが多いのです。
『オヤマダはカット10分くらいで終わるんだけど大丈夫かしら・・・』
なんて思っている人もどうかご安心下さい。時間が経ってもまとまり良く、味が出てきますから。
- 仕事の選び方
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2009.07.14 Tuesdayやりたい事がわからない、もしくは見つからない。
転職を考えてる方や就職を控えてる方からよく相談を受けます。
やりたい事なんてわからないのが普通じゃないでしょうか?もしくはやりたい事を仕事に出来る可能性はかなり低いのではないでしょうか?
現在でもハローワークには溢れんばかりの求職者がいるそうです。求人が無いかといえばそんな事もない。要は求職者が求める条件と、求人側が求める人材の間にギャップが起きちゃってるんですよね。
誤解を恐れずに言えば、求職者は自分の実力を過大評価し過ぎてるのかもしれません。
マズローの人間の行動を引き起こす欲求は5つの階層を持つとした欲求階層説というものがあります。
1.生理的欲求(空腹、睡眠などの欲求)
2.安全の欲求(戦争、天災、病気、衣服や住居などを安定したいという欲求)
3.社会的欲求(集団に所属し仲間からの愛情を求める欲求)
4.自尊欲求(承認、尊敬、独立などを求める欲求)
5.自己実現欲求(自己の成長や発展を求める欲求)
1から順に満たしていくと次の欲求を感じるようになり、いったん満たされた欲求はもう動機付けるものにはなりません。(5は満たすとどんどん増長すると言われてる)
現在日本にいれば多少仕事がなくても1と2の欲求は満たす事ができます。
そうなると、食べていければどんな仕事でもやる!と考えるのは難しいのかもしれません。
しかし、30過ぎた男性が何のスキルも実績も経験もなければ、自己実現を満たそうとするよりも目の前の出来る事を一生懸命やる事のほうが先決ではないでしょうか。
じっとして自分のやりたい事を探そうとするよりも、一歩踏み出してそこから見えて来る事のほうが多いのです。ただその一歩が『自分探しの旅』になるとちょっとその一歩の方向が間違っていませんか?とおせっかいしちゃいたくなりますけどね。
涙の数だけ大きくなれる!
木下 晴弘
この本のStory 2『あるレジ打ちの女性』の話で私は涙しました。
出来る事を一生懸命やる。
そこからしか本当にやりたい事は見つからないように思います。
- 目標
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2009.06.03 Wednesday新しい月になると、新たな目標を決めて仕事をします。まあ営業やら販売に携わってる人なら当たり前の事でしょうが、その目標設定というのは以外に厄介なものです。
あまり高すぎても、前半売上が落ち込んでしまったらもう取り返しが付かず、いきなりチームに諦めムードが漂ってしまうし、低すぎてもチンタラチンタラ仕事をする土壌が出来てしまい、もちろん業績の伸びもなく本部のお怒りを買う羽目になります。
ちょうどいい目標設定をする事は、自分の仕事を高める為には絶対に必要な事です。
毎月毎月目標設定数字に全く届かない人
これは頑張ってないというより、目標設定に無理があったり、その仕事に面白みを感じていなかったり、もしくはその仕事で生計を立てるには難しい環境なのかもしれません。
毎月楽々目標をクリアーしてしまう人
これは頑張ったというよりも、目的と手段を履き違えてます。目標をクリアーする事で安心してるので、高い目標にして自分の首を絞めるような事をしない人です。自分がやりたい事(目的)の為に『目標を立てる』という手段を使ってるのです。『目標をクリアーする』という事が目的になってるのでは、何の為に仕事をしてるかわからなくなりますよ。
目標を立てるのが嫌な人
たまにいますが、こんな人は冗談でも現状に不満を言わないでもらいたいと思います。『お金がないから〜』『時間がないから〜』『才能ないから〜』『頭悪いから〜』『太ってるから〜』・・・
自己成長を諦めたなら現状を受け入れるしかないんです。逆に言えば、現状に満足だから目標もないんでしょうけど。
さて、あなたの目標は適切ですか?そしてその目標を覚えていますか?